副業のニーズが高まっている昨今。副業でチャットレディをする女性が増えているのを知っているでしょうか?
今はネットで色んな稼ぎ方ができる時代です。
たとえばブログで広告収入を得る「アフィリエイト」や物を仕入れて転売する「せどり」、また「FX」や「仮想通貨」など、ネットで稼ごうと思えばいろんな手法があります。
でもこれらは手間や特別な知識などがいるうえ、「簡単に稼げる」とは言い難いでしょう。
チャットレディは18歳以上の女性であれば、誰でも始められるネットのお仕事。副業にもピッタリなんですよ。
今回はチャットレディが副業にオススメな理由や、会社バレを防ぐ方法を解説していきます!
もくじ
チャットレディが副業におすすめな理由
チャットレディは以下の理由から副業におすすめです。
特別なスキルがいらず誰でもできる
チャットレディは18歳以上(ほとんどが高校生不可)の女性であれば、容姿や経験関係なく誰でもできます。
チャットレディはチャットレディサイトに登録する男性と、ネット通じて通話やチャットでコミュニケーションをとるのがお仕事です。
男性とコミュニケーションをとるお仕事といえば、キャバクラやガールズバー、風俗などがありますね。
しかしチャットレディはこれらのナイトワークと毛色が違います。
チャットレディはナイトワーク系のいわゆる「プロの女性」が求められるわけでなく、どこにでもいる一般人の女性と話したりできるのがウリだからです。
そのため特別なスキルがなくてもOKで、気軽に始められます。
初期投資がかからない
チャットレディには店舗に出勤してお仕事をする通勤型と、家で行なう在宅型があります。それぞれお仕事スタイルは少々違えど、双方とも初期投資がほとんどいりません。
PC専用のチャトレサイトに出演。そのためPCやWEBカメラ、照明などの必要機材はあるが、すべてお店が用意。お店によっては衣装やウィッグ、メイク道具も完備している所もああります。
・在宅チャットレディ
スマホ専用のサイトに出演すれば、スマホ1台あればすぐに始められます。男性とのやり取りはすべてサイトの機能を通じて行うので、相手に本当の連絡先を知られないため、手持ちのスマホを使っても問題なし!
ネットで副業をしよう!と思った時、PCやその他諸々、初期投資がかかる場合があります。
資金をかけずに副業したい人にチャットレディはおすすめというわけなんです。
お仕事場所はどこでもOK
在宅チャットレディの場合は、スマホがあればどこでもお仕事ができるので、お仕事場所はフリーです。
帰宅後や会社が休みの日に自宅でお仕事でき、通勤の手間いらず。在宅ワークがしたい!という人におすすめです。
スマホ専用チャットレディサイトは通話に加えてテキストのみのチャット(メール)でのお仕事もOK。
メールのやり取りだけでも報酬が発生するので、会社の通勤中、休憩中の時間を利用して稼ぐのもアリです。
すぐに報酬が受け取れる
通勤チャットレディの場合、ほとんどのお店が日払いに対応。
その日で稼いだお金をその日で受け取れちゃいます。
「今月すでにピンチ・・」と財布の中が寒くなりがちな人におすすめです。
いつでも好きな時間に働ける
チャットレディは一般的なお仕事のように、決まった勤務時間やシフトなどは存在しません。
通勤・在宅どちらのチャットレディも、いつでも好きな時にお仕事できます。
本業があると、体力的・精神的にハードワークは向きません。
「今日は疲れたから休もう」
「明日は休みだから、夜までお仕事しよう」
など、働き方はその人次第。ムリなく続けられるんです。
自由な時間で働きたい人にチャットレディはおすすめというわけ。
副業チャットレディも確定申告の存在を知っておこう
始めやすく働きやすいチャットレディは副業に最適ですが、どんな職業にしろ副業するなら確定申告を知っておく必要があります。
会社勤めの人は、毎年勤め先が年末調整を行ない、その年で支払った税金の過不足を算出します。
チャットレディで収入を得た場合、1年間で稼いだチャット収入が20万円以上を超えると、チャット収入の分は自分で確定申告をする義務が発生するのです。
確定申告はその年に収めるべき税金の額を算出するための手続きのこと。
主に自営業やフリーランスの人が確定申告をする人に該当します。
自営業やフリーランスの人は、会社員のように毎月のお給料から所得税が差し引かれるわけではなく、年間のトータル収入に所得税がかかり納付しています。
チャットレディは基本的に在宅・通勤にしろフリーランスのような扱いになり、事務所やサイトと直接の雇用関係にあるわけではありません。
そのため国が定めた金額以上の収入を稼いだ場合、確定申告をします。
副業チャットレディが会社バレを防ぐには?
実は確定申告によって会社に副業がバレてしまう可能性が。
副業が禁止の会社で働いている場合、大変ですよね。会社バレを防ぐ方法を以下に挙げました。
確定申告で住民税の徴収を「普通徴収」にする
確申告でなぜ会社にバレる理由は「住民税」です。
住民税を給料から天引きしている会社の場合、住民税「特別徴収」という支払い方法がされています。
住民税はその人の年収によって国が納税額を決定。特別徴収の場合は、納税額が役所から会社に通達され、お給料から天引きされるシステムです。
確定申告の際、住民税の支払い方法を「特別徴収」か「普通徴収」か選べる欄があります。
この時に特別徴収を選択してしまうと、会社にチャット収入を含んだ年収で算出された納税額が通達されることに。
副業がバレてしまうというのはまさにこの時です。
住民税の支払い方法の欄で、普通徴収の所にチェックすれば、チャットで稼いだ収入分の住民税は会社に通達がいかず、自分で支払うことができます。
確定申告をする際は、かならず住民税の支払いは普通徴収にチェックを入れるようにしましょう。
会社に副業が知られても、チャットレディをやっているなど具体的な職業まで知られる事はないので安心してくださいね。
確定申告が必要のない収入に収める
確定申告が必要になってくるのは、1月1日~12月31日までの1年間で稼いだチャットの収入が20万円以上になった時です。
この時の収入とは、売り上げ全額ではありません。
確定申告する収入は、以下の計算式で算出します。
例えば1年間で60万円のチャット収入があり、仕事にかかった経費が40万円であれば確定申告をしなくていいというわけです。
在宅チャットレディの場合は家賃や光熱費、通勤チャットレディは交通費などが経費にできます。
その他チャットレディは経費にできる項目が多いお仕事なので、どんなものが経費にできるのかチェックしていきましょう。
経費を計上すれば、合法的に確定申告をせずにすみます。
まとめ
チャットレディは圧倒的に自由度が高く、18歳以上の女性であれば容姿や経験問わずできるので、副業に最適。
仕事を始める時の初期投資もかからないためすぐに始められるのも魅力です。
確定申告を気をつければ会社バレもせずにすみます。
気軽にできるネット副業でチャットレディにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。